メタボなクリスマス…
クリスマス当日の朝、プレゼントを空けるため起きたらすぐに家族がパジャマのまま居間に集まって来ます。このちょっとダラけたのんびりした風景が我が家のクリスマス定番です。
姪っ子はサンタさんからの手紙を読んではしゃぎ、次から次へとプレゼントの山を駆け回っています。未曾有の不景気ということで大人同士のプレゼント交換はかなり自粛しましたが、子どもは可哀想だろうということでいつものようにとにかくたくさんの包みがおいてあります。
アメリカの一般家庭のクリスマスプレゼント、高価一点主義ではなく安くて数が多いという気がします。子どもはこの方が嬉しいですよね。大人は前者の方がありがたいですが。こちら、昨日サンタ用のクッキーとミルクを平らげてしまったルーガー(犬)君。
それにしても、不景気不景気と騒いでもこの国はまだまだ恵まれているよなぁ〜、としみじみしてしまうような長閑な光景。姪っ子にも物を大事にすることをもっと教えて行かなくてはなりません。
午後は親戚宅でのパーティに出かけました。このときばかりは皆バリッとお洒落をします。一番装い華やかなのはもちろんこの人。
最近おしゃまになって、赤ちゃんの人形を背負ってお母さん気取りの彼女。どうやらパーティにも連れて行くらしい。背中が重そうです。
クリスマスのお食事は、だいたいローストビーフ、ハム、ターキー、スイートポテト、コーン、そして混ぜ混ぜ野菜のオーブン焼き(名前よくわかりません)、そしてディナーブレッドという感じです。
サンクスギビングの料理に肉料理が増えた感じとでも言うのでしょうか。グレービーをたっぷりかけていただきます。とにかく成人病になりそうなメニューです。しかも仕上げにパンプキンパイやらクッキーやら続々と出てくる出てくる…。私がパーティを主催する時が来たら、絶対超ヘルシーなメニューにしようと心に誓いました。
キッチンカウンターに持ち寄った料理を処狭しと並べて、各々取り皿に好きなものをとって行くブッフェ形式が多いです。ここではお互いの料理のレシピを聞き合うのが一種の礼儀作法です。「これ美味しいわね。後でレシピ教えて」という一言。これはアメリカ流の決まり文句で、どんなホームパーティでも必ず交わされます。日本で言えば「お口に合うとよいのですが…」「つまらない物ですが…」「結構なものをありがとうございます」みたいなやり取りに似ているのかも。
パーティでは普段めったに会わない遠い親戚とも顔を合わせ、「うわ〜、私ってこんなにたくさん親戚がいるんだ!」と気持ちを新たにしました。あまりに親戚が多いので、クリスマスプレゼントとして義姉にファミリーツリー(家系図)を作ってもらいました。出来上がった超大作はなんとA3用紙3枚分!これにそれぞれ顔写真でも貼って覚えるか…!新年の新たな課題ができました。