William Coreyさんの一周忌
昨日は写真家William Coreyさんの一周忌の法要が仏式で行われました。日本庭園を撮り続け、日本人よりも日本を愛したコーリーさん。
こちらはコーリーさんの奥様からいただいた作品です。右は桂離宮で夫のお気に入りです。「人生のステップのように思える」そうです。左は昨日いただいたばかりで、実はどちらの庭園のものなのかお聞きするのを忘れてしまいました。春めいていて可憐で優しくて…もしかしたら、コーリさんが奥様をイメージして撮ったものかもしれないなぁ…。
昨日の法要前に、夫に仏式の法事に関してあれこれと説明をしておりましたら彼がひとこと「仏式は故人を偲ぶ機会が多くて素敵だね。キリスト教はお葬式をあげたらそれきりだもの…」としんみり申しました。
これまで深く考えた事はありませんでしたが、キリスト教にはそもそも「忌中」という考え方すらないんですよね。仏教では人が亡くなれば仏様になりますが、キリスト教はただ「神のもとに召されるだけ」。自宅に仏壇や神棚も置きませんものね。
コーリーさんを偲ぶ度、日米の文化の架け橋になられた故人の偉業を思い出さずにはいられません。コーリーさん、ありがとう。