ナバホ族にステイ:星から生まれた馬の巻
デロ:「日の出と日の入りの光明を見たかい?」
私 :「はい、みました」
デロ;「ナバホでは日の出の神と日の入りの神が日中と夜を交代で司っていて、それぞれの光明はその神の羽だと信じられているんだよ。美しいだろう」
神の羽の話とともに、早朝から馬の世話を始めるデロおじさん。
デロおじさんはナバホ自治区内6学区を統括するの教育委員会にお勤めでとっても物知りです。
デロ:「馬、乗れるでしょ?」
私 :「少しは…」
デロ:「じゃあ、ちょっと行こうか」
と唐突に馬に乗せてくれるので驚きました。
乗馬中、いろいろな言い伝えを聞かせてくれます。
デロ:「昔昔、3つの星が天から落ちて来て、馬の目と牙とたてがみになったんだよ。人間の良きパートナーとして天が授けてくれたんだ」
私 :「神聖な動物なんですね」
デロ;「そう、特別なパートナーだね。その証拠に、馬の蹄の後ろには神聖なアローヘッド(矢頭)が備わっているんだよ」
グイッと馬の足を持ち上げて見せてもらうと、本当にありました、アローヘッド。一瞬すぎて写真は撮れませんでしたが、こちらが参考写真。ちなみにナバホの馬は蹄鉄をつけないそうです。
サムも後から朝乗りに連れて行ってもらいました。
男同士の会話を楽しんだそうです。
続く…