「最も幸せで健康な人々」が暮らす町は…
「Feeling down? You might consider a move to Boulder, Colo.」
(気分が落ち込んでいる?コロラド、ボールダーへの引っ越しを検討したほうがいいかもね)
という一文で始まる記事をUSA TODAYで見つけました。
http://www.usatoday.com/news/nation/2010-02-15-cities_N.htm?csp=hf
「Western cities fare best in well-being index(西部の町が福利指標で高得点)」という題名の記事で、「ふむふむ、私も一応西部に住んでるよ」と思いながら読み始めると、冒頭からボールダーの名前が!
「アメリカで最も幸せで最も健康な人々が暮らす町はロッキーマウンテンの麓にあった…」と紹介されています。この手のランキングには強いボールダーですが、この不況時にもそのパワーは健在でした。
とあるリサーチ会社が2009年に35万人以上にインタビューした結果、全体的に西部の町で高得点、南部の町で得点が低いという傾向だったそうです。
リサーチ内容は5項目。
1、精神衛生面
2、労働環境
3、身体の健康(病人の数など)
4、健康習慣(喫煙率や食習慣など)
5、住環境
ボールダーは1以外が全てトップ10入り、総合ランキングでは堂々の1位に輝いています。バランスのとれたヘルシータウン、というところでしょうか。以下、カリフォルニア勢、ハワイ勢が強いです。
「グリーンベルト(遊休地)が取り巻く良質な環境、野外活動のチャンスの多さ、失業率の低さ(5.7%)」などがボールダーが1位になった理由ではないかと市長もコメントしています。
でも個人的には、1の精神衛生面のランキングがあまり高くなかったこと(27位)が気になりました。
なんでかなぁ〜と勝手に分析してみました。
「ボールダーは、IT系の企業が多かったり、その住環境の良さ故に物価が高騰していたり、とてもアカデミックだったり、アートや流行に敏感なので町の動きが意外と早かったり…自然環境は抜群だけど、ただの田舎じゃないところが逆に都会並みのストレスを感じさせることもあるのではないか」
ボールダーっ子のみなさま、どう思われますか?
流行にも敏感でいたいけど、のんびり暮らしたい。
豊かな文明生活とスローライフのバランス、これってとても難しいですよね。
贅沢ですが、これからもボールダーが追求すべき課題かもしれません。